オーボエ
2011年 04月 29日
東日本大震災の被災者の女の子が・・・
栃木県の那須中学校の吹奏楽部と一緒に・・・
避難地で交流を深めて
一緒にコンサートを行ったそうです・・・。
よかったね・・・。 ヽ(T-T )ノ ヽ( T-T)ノ
オーボエ 一緒に 離さないで持ってきて・・・よかったね・・・。
のだめカンタービレ
テレビで 再放送や 映画 前編&後編の 放送があり・・・
全部 観ておりましたが・・・
前にも観てましたけど より 深く 楽しめました♪
失踪した のだめ を 思い 「オレ、ふられたのか?」 と 落ち込む千秋先輩
そのときに 流れるBGM マスカーニ「カヴァレリア・ルスティカーナ」 間奏曲
。・゚・(ノε`)・゚・。
また 泣いてしまった・・・(笑) どうも この曲を聴くと 必ず 泣く・・・。
なんで?
オーボエ奏者の 黒木君が のだめに 恋して
いぶし銀のモーツァルトが ピンクのモーツァルトに・・・♪
モーツァルト オーボエ協奏曲ハ長調 ←コチラからどうぞ♪
オーボエの 音色って イイですね・・・。
全部の 楽器 うまく演奏して欲しいのは 当然ですけど・・・
オーボエ は 特に 絶対 絶対 上手でなければ ダメ!! って 感じ (笑)
オーボエは ソロパートも 多いし・・・。
楽器の管理も 演奏も 難しいようですが とっても憧れますね~☆
世界フィギュア2011
フィギュアスケート 大好きなんで♪
もちろん 観ました!!
安藤美姫選手の ショートプログラムで使われた曲・・・
映画ミッション より と なっていたので・・・
とても惹かれる音楽だったので 気になって 調べたら・・・
映画ミッション 「ガブリエルのオーボエ」
演技中 流れていたのは ヨーヨー・マさん演奏でしたが・・・
おっ 娘の音楽の教科書にご登場の・・・♪
本来は この曲は オーボエ ソロ・・・
この「ガブリエルのオーボエ」は
1986年のイギリス映画「ミッション」のために作曲されたもので・・・
1750年ごろスペインの植民地であった南米で先住民にキリスト教を布教する ガブリエル神父が
宣教活動に強い抵抗を示す先住民とうちとけ合うために
ガブリエル神父自ら ジャングルでオーボエを吹くシーンで
演奏するのが この「ガブリエルのオーボエ」という曲です。
先住民と打ち解けあうために 演奏を聴いてもらい
でも失敗したら殺されてしまうかも知れないという緊迫のシーンで
ガブリエル神父の祈りと信念に満ちた 素敵なオーボエ曲です♪
そして 原住民は心を許し・・・
その部族全員がイエス・キリストを受け入れ、
ジャングルの奥に「教会」が立てられました。
ガブリエルのオーボエ ←コチラからどうぞ♪
ミッションの意味
① キリスト教の、伝道。布教。宣教。
② 使命。使節。
安藤美姫選手は大会前から、
「日本の、被災地のために滑る。一人でも多くの人に笑顔になってもらいたい」
背中を押してくれたのは、
「笑顔がみたい」という被災者からのメッセージだったそうです・・・。
「日本のことを考えて滑った。それが今までと大きな違い。強い気持ちでリンクに立てた」
安藤美姫選手の ミッション だったんだ・・・。
曲のことを知ると・・・
より スケートでの表現力が 伝わってくるような気がします・・・。
キモチがカタチに・・・。
「日本の、被災地のために滑る。一人でも多くの人に笑顔になってもらいたい」